一人の危機感が、再生へのきっかけとなった。
プロジェクトを牽引する田中浩唯氏は、かつては電力会社に勤務。
転機は2011年3月11日、東日本大震災。
福島の原発事故を目の当たりにし、これまでの仕事に疑問を感じ早期退職を決意。
50代半ば、故郷の山へ。仲間と共に、手探りで荒廃した里山の再生を始める。
彼の個人的な一歩が、コミュニティを動かす大きなうねりへと繋がっていく。———
もっと便利に、もっと効率よく...「もっともっと」と欲望を膨らませてきた文明社会から、
共生・共有・共感という価値観へ。
人とひとの心の通うつながり、人と自然とのつながりを再構築する。
里山コモンスクールは、座学だけではなく、実際に見て、体験し、多様な専門家と共に学ぶためのプラットフォームです。
森林整備、食文化、コミュニティづくりを軸に、人と自然、人と人との関係性を再構築することを目指しています。
・坂田昌子氏ワークショップ
3月15日(日曜日)/ 6月5日(金曜日) / 6月16日(火曜日) / 8月28日(金曜日)
10月5日(月曜日) / 12月14日(月曜日)
・山井忍氏ワークショップ
1月31日(土曜日) / 2月1日(日曜日) / 2月2日(月曜日) / 3月6日(金曜日)
3月7日(土曜日)
・橋本忠久氏ワークショップ
2月21日(土曜日) / 2月22日(日曜日) / 2月23日(月曜日) / 2月24日(火曜日)
講師のひとり、坂田昌子氏のワークショップには中高生も積極的に参加し、若い世代の活気と希望が里山に新たな風を吹き込んでいます。
参加者の中からは自然発生的に「坂田ファンクラブ」が結成されるなど、講師の人間力と学びの深さが人々を魅了しています。
長年手つかずだった場所が整備され、地元の方々から感謝の声が寄せられるなど、活動を通じて地域との信頼関係が着実に築かれています。
高校生から「ぜひ学校で話をしてほしい」という声も上がり、次世代への知恵の継承が始まっています。

代々、山を守り続けてきた「自伐(じばつ)」の知恵の継承者。
専門技術:葉脈の道づくり
山全体の地形と水の流れを読み解き、葉の葉脈のように環境負荷の少ない持続可能な作業道を設計・敷設する技術です。
実施スケジュール
2月21日(金)〜2月24日(月)の4日間
※ 山全体の価値を最大化するための「未来への重要な投資」と位置づけています。
小林 寛利(Kobayashi Hirotoshi)|有機農業・土づくり
上岡 陽江(Kamioka Harue)|当事者研究・コミュニティ論
余頃 友康(Yokoro Tomoyasu)|ログファイヤー・間伐材の付加価値化
山井 忍(Yamai Shinobu)|大工・匠の技術・バイオトイレ制作
坂田 昌子(Sakata Masako)|生物多様性・伝統的環境改善手法
藤井 文子(Fujii Fumiko)|野草食・食文化
協賛年会費
5万円:設置看板に貴社名【小】を記名
10万円:設置看板に貴社名【中】を記名
30万円:設置看板に貴社名【大】を記名 + 社員研修
※看板の設置期間は2年間とさせていただきます。
里山コモンスクールの学びは、企業の社員研修としても活用可能です。
ご協賛いただくと、森に企業の名前が刻まれるだけでなく、「特別な授業」を受ける事ができます。
社員の皆さまに里山について学んでいただくことで、地域と一緒に豊かな生態系を育んでいくことができます。
研修コンテンツ:生物多様性を軸とした「田中氏の講習」を社員研修の場として活用し、参加者に深い学びと体験を提供。
この取り組みをさらに前進させるため、私たちは理念に賛同し、ともに行動してくださる企業・団体を募集しています。
その場限りの資金提供だけで終わる関係ではなく、
知見やネットワーク、人材を持ち寄り、地域や環境そして
企業の皆様にも価値を生む未来を、ともにつくっていきませんか?
協力
NPO法人エコロジーオンライン
里山エネルギー株式会社
丸岳ふるさと森づくり
実施体制
EOL理事長:上岡 裕(かみおか ゆたか)
里山担当:田中 浩唯(たなか ひろただ)